2018年03月11日
東京湾 タチウオ5匹 イナダ2匹 リベンジダゼ!
3月10日 先週タチウオを釣ることができなかったので、そのリベンジを果たすべき、今週も東京湾へタチウオジギングへ行ってきました。
6:10 新山下の船宿に到着。やはり釣れていないのか、タチウオ船はタチウオと青物のリレー船となったが、乗船者は少なく、左舷のミヨシ下に釣り座を確保。タックルの準備。
メインで使うのは2本。
タチウオ用:クロステージB64SLJとスコーピオンXT1501-7P
これに先週の反省を踏まえ、ラインをPE0.8号に落として200mしっかり巻いて、
リーダはフロロカーボン30ポンド1ヒロ
青物用:クロステージS60/3 ・ツインパワーHG4000番にPE2号・フロロカーボン40lbを1ヒロ
7:00 出船。曇り空で風も強く吹いている状況。船はポイントを目指す。
7:45 ポイント到着。水深70m~80m。125gのジグを投下。ラインを細くしたお陰で、あまり流されることなく沈んでいく。風と波に加えて寒さで指の感覚も鈍りなかなか底が取りずらい。目でラインが止まったことを確認してからジャーク開始。リーダを細くしているので、魚にしっかりルアーを見せてフォールで食わせるイメージでゆっくりしゃくる。反応なし。
8:00 魚探の反応を探して小移動後、フォールするラインが止まったのでラインのたるみをとってしゃくりはじめようとすると、ルアーが軽い。「食ったか?」と半信半疑で軽くなったリールを全速力で巻くと今度は突然重くなる。「魚だ。」と確信し、アワセを軽く入れる。あとはひたすら巻くのみ。はたして本命タチウオか。そして、最後の10mを巻いていると、魚の姿が見えてくる。間違いなくタチウオ。しっかりフックがかかっているこをを確認して抜きあげたのが↓
リベンジ達成!
1匹釣れて安心し、その後は同じ釣る方で通す。やはりフォールでのアタリが多いが、中には追ってきて食う魚もあり、冒頭写真の魚など4本追加。
サイズは1m前後といったところ。
12:00 船は青物を狙ってやや浅場へ。水深は35から45m。本格的にジギングを始めたのが、昨年の夏なのでこの時期の東京湾の青物の釣り方はよく分からない。まず100gのジグでスタートするが、ラインとのバランスが悪いのか、どんどん流されてしまうため120gに変更。こちらの方がしっくりくる。しゃくり方もよくわからにので、普通に1ピッチジャークで様子を見る。船長のアナウンスによると反応は底とのことでボトムに意識を集中。
数回目の流しで、ルアーがボトムについたことを確認して最初のジャークにバイト。アワセを入れてファイト開始。結構重量を感じつつも、タックルを信頼してゴリゴリ巻くと魚影が見えてくる。船長がタモを出してくれてキャッチしたのが↓
サイズは↓
こんな感じ。
1ピッチでしゃくり続けると、またも着底後の最初のシャクリにバイト。上がってきたのは↓
同サイズのイナダ。
その後アタリは得られず、3時に納竿となりました。
本日の釣果 タチウオ5匹、イナダ2匹。
この季節にこれだけの釣果が得られるとは!。東京湾の恵みに感謝!!
その東京湾の写真を今日も少し撮りましたので、ご興味の方は是非以下↓のブログにお立ち寄りください。
http://hama-tatsunoko.hateblo.jp/
東京湾 タチウオ9匹 メーターオーバーレンパツデス!!
東京湾 ワラサ3匹 イナダ6匹 ヒサシブリノツリデス.
東京湾 サワラ 1匹 ショゴ2匹 ハツヅリデス.
東京湾 ワラサ 65cm ヤットツレマシタ.
東京湾 タチウオ 100cm イッポンダケデスガ゙...
東京湾 タチウオ 5匹 サイズハヨカッタ
東京湾 ワラサ3匹 イナダ6匹 ヒサシブリノツリデス.
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Posted by ハマのタツノコ at 07:11│Comments(0)
│青物・タチウオ