ルアーに魅せられ

2月1日 東京湾へ青物ジギングへ行ってきました。

いつから今年の釣りをはじめようかと思っているうちに2月を向かえてしまいました。。。そろそろ釣りを開始しないと！ということで、「やっぱり冬はシーバスジギングだよな。」とよく行く船宿のHPを見ると、シーバスは終わってしまったもよう。。。で、なんと青物ジギング船が出てるというのでさっそく予約。

6:00 新山下の船宿到着。札番頭は3番。左舷のオオトモが空いていたので、そこで釣りをすることに。明るくなるのを待って準備開始。

galahad 62/4 ・ツインパワーHG6000番にPE3号・フロロカーボン50lbを1.5ヒロセット。
本日用意したタックルは、
クロステージ（２代目） 60/3 ・ツインパワーHG4000番にPE2号・フロロカーボン40lbを1.5ヒロセット。
サゴシがかかった時のために、リーダは若干太めにしました。

7:00 出船。船はがらがらで、左舷には2人しかいない状況。「釣れないということか。。。」

7:40 ポイント到着。釣り開始。水深60m。さて、どのジグをつけるかなとバッグの中をみると、40から120gのジグしかない。「しまった。重いジグをもってくるのを忘れた。。。」ということで120gで開始。PE3号だと沈むのに時間がかかる。「かえっていい動きをするかも」ということで釣り継続。が、けっこう風もあってラインが流され、波もあって底が取りにくい。そうこうしているうちにルアーロスト。広く探るのをあきらめて、真下に落とすことに。

9:00 ここまでまったくアタリなし。すると魚探にいい反応が出てるとの船長の声が船内に響く。気合を入れてしゃくっていると、アタリが。しかし、乗らない。ちょっと沈めて、もう一度しゃくると再びバイト。今度は乗った。念のため追いアワセを入れてファイト開始。トルクのある引きだが走らない。徐々に間合いを詰めると赤い魚体。正体は、ショゴでした。

40㎝でしたが、よい引きをしてくれました。

11:00　しばらく釣れない時間が続いたのですが、ここでまた、船長から上の方で反応が出てるよとの声。少し上の方までしゃくっているとバイト。
本日2匹目のショゴ。

14:00 しばらくアタリのない時間が続いていたが、船長がしきりに「なんかあやしい反応があるんだけどね」を連発。なんだろうと思っているとルアーが止まる。「底かな」と思ってラインのたるみをとると何かが付いている様子。念のためアワセを入れるが軽い。「なんか根魚でもかかったかな？」と思ってまいてくる。それほど抵抗なく水面近くまであがってきた魚体を確認するとサイズのよいサゴシ。しかもルアーを丸呑みしている。底を楽にとるためPE2号のタックルに変えていたので、リーダーは40ポンド。「なんとかもってくれ」と祈る気持ちでファイト継続。水面近くで最後の抵抗を受けるもなんとかネットインしたのが冒頭写真のサゴシ。

70㎝オーバー。何センチからサワラと呼ぶのか知らないのですが、自分の中ではサワラ認定。

その後も、あやしい反応は続いているということで、もう1本を狙ってしゃくり続けましたが反応を得られず、15：00納竿しました。

本日の釣果　サワラ1匹、ショゴ2匹。
いやー、久しぶりの釣りがジギングということで疲れました。

朝方に快晴の東京湾の写真をとりましたので、を以下↓のブログにアップします。ご興味の方は是非お立ち寄りください。
http://hama-tatsunoko.hateblo.jp/entry/2020/02/02/184451

あと、実は動画もとりましたので、こちらもお時間あればぜひ見てください。といっても、ほとんどクルーズの動画です。


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