ルアーに魅せられ

7月21日　亀山湖へ行ってきました。このところソルトでよい結果が出せないので、淡水で何とかしようと思ったのですが。。。

4:30 ダムサイトのボート屋さんへ到着。このシーズン、朝一を逃すと可能性が極端に減りそうだったので気合を入れて早起きしました。

5:00 出船。水温は既に３０度台。１m近くの減水。ソルトでさんざんプラグを投げてきたので、今日は、スモラバからスタートすることに。トキタボート対岸を攻める。減水しているため、ハングオーバーと水面の間にはかなり隙間があって、普通にキャストしてもバンクを狙えるのだが、ここは気分でスキップさせる。キャストが決まると気持ちいい。「バスフィッシングはやっぱりいいな」などと考えはしゃぎながらキャストを続けるも全くバスからの反応なし。もしやと思い、時頼トップウォーターも投げてみるも、こちらにも無反応。。。押切沢へ。トップとスモラバをローテーションしながら攻めるもここでも反応を得られず。もはやこの時点で、朝一の楽しさは消え、修行モードへ。押切沢を出る。

6:00 もう一度、トキタボート対岸を今度はジグヘッドワッキーで立木周りを丁寧に攻めてみも、反応を得られず。トキタワンドへ。ネコリグでボトムを攻めてみるも反応なし。「ここもダメかな」と思っているとバンク際でバスの捕食音が。とりあえず、音の方向へネコリグを投げるとバイト。が、食べたバスは。

20㎝ないサイズ。でも、一応写真だけはとっておきました。

7：00 トキタワンドを出て、笹川を上流方向へ。もう日も高くなり、もはや釣れる気がしない。この暑さで魚は沈んでいるということを前提に、スモラバのウエイトをあげて、立木や岩盤をフォールさせていく。反応なし。まどか岬。ブレード系のルアーを巻いて、ボトムから中層を攻めるも無反応。

11：30 医院下エリア、猪川合流点と攻めても反応なし。本湖方面へ戻ることに。帰り際、お昼時のためかカラス宿にあまり人が入っていないため攻めてみることに。ネコリグから始めるとバイト。慎重にランディングしたのが冒頭写真のバス。

30㎝。
その後は反応なし。

本湖に戻り、もう一度トキタボート対岸を攻めるも反応なく、13：00納竿しました。

本日の釣果　30㎝筆頭にバス2匹。
夏の亀山湖はやはり甘くないということを思い知らされる一日となりました。。。

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