東京湾 ワラサ3匹 イナダ6匹 ヒサシブリノツリデス.

ハマのタツノコ

2021年01月10日 12:15


2021年1月9日 東京湾へ青物ジギングへ行ってきました。

昨年は、バイクでのツーリング、キャンプ、登山などで休日を使うことが多く、あまり釣りに行けていませんでした。今年は釣りも復活させなければと思い、正月から釣りものを思案していたのですが、地元である横浜から出船するジギングから復帰することに。

6:00 新山下の船宿到着。札番頭は3番。右舷のオオトモに釣り座を確保。準備開始。

7:00 出船。久しぶりに見る横浜湾から登る朝日。


7:50 釣りスタート。まずは浅場でイナダ狙い。100gのジグをしゃくていると、早速ヒット。久しぶりの魚とのやりとりをエンジョイ。


続いて、2匹目もヒット。


8:30 潮も動きだしたということで、深場へ移動してワラサ狙いにチェンジ。

8:50 120gのジグを底に沈めて、着底後、ラインのたるみをとってひとシャクリ目でバイト?根がかりも疑いながら軽くアワセを入れると動く。渾身の力を込めてさらに2度アワセを入れてファイト開始。ラインはPE3号、リーダーは40ポンドをつけていたので、強引に巻き続ける。途中何度がドラグを出されるもなんとか水面まで寄せてくると青い魚体が見える。船長がネットを出してくれてキャッチしたのが冒頭写真のワラサ。

サイズはこんな感じ。

続けて、同じくボトム付近でヒット。同じぐらいのサイズのワラサでした。


その後、何も起こらない時間が続き、浅場へ移動して、ふたたびイナダ狙う。
ここでイナダを4本追加。


14:30 再び潮が動くタイミングを待つため深場へ移動。ワラサ狙ってシャクリ続ける。

15:20 久しぶりの釣りで、しかもジギングということで、体力的には限界を迎えつつも、船長の釣らせたいという思いに応えるためにシャクリを続けていると、ボトムから20m、ジグを再び沈めようとすると沈まない。慌てて、ラインのたるみをとると、魚っぽい雰囲気。2度アワセを入れてファイト開始。ロッドを持つ右手も、リールを巻く左手も疲労で思うように動かないなか、魚の必死の抵抗。ネットをもつ船長の「もっとロッドをあげて」の指示のしたがってなんとか水面まで引き上げ、キャッチしたのが↓。

よいファイトをアリガトー。

本日の釣果 ワラサ3匹、イナダ6匹。
 #最初に釣った、イナダ1匹とワラサ1匹は持ち帰って、おいしくいただくことに。それ以外は、リリースしました。

今年は、釣りのも頑張って、ブログの更新もしていきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いします。


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