東京湾 タチウオ 5匹 サイズハヨカッタ

ハマのタツノコ

2019年02月17日 11:37


2月16日 東京湾へタチウオのジギングへ行ってきました。
昨年の11月から原因不明の坐骨神経痛に襲われ、しばらく釣りを控えていたのですが、だいぶよくなってきたので釣りを再開。今年初釣行をどこにしようか迷いましたが、東京湾でまだタチウオが釣れているらしいということでトライすることに。

6:10 新山下の船宿へ到着。札の番号は8番でしたが、左舷の一番前に釣り座を確保。さっそくタックルの準備。タチウオ用にPE0.8号+40ポンドのリーダの組み合わせのベイトタックルを右巻きと左巻き1本ずつ。あと、サゴシが釣れているということなので、青物用にPE 2号をまいたスピニングタックルを1本。

7:00 出船。ポイントへ。

7:45 ポイント到着。水深80m前後。体力を温存するため120gのジグから始める。反応なし。120gだとやはりテンポが合わず、150gへ変更。が食わない。しばらく船を移動すると船長がサゴシらしき反応をみつけたとのこと。サゴシはもう少し浅いとことで狙うと思っていたが、タチウオと同じポイントのよう。でもせっかく持ってきたので、スピニングに変えて100gのジグを投げて広くさぐろうとしたものの、ジグがなかなか沈まない。。。釣りにならず、タチウオタックルに戻す。周りの方はポツポツとサゴシをヒットさせているものの、自分にはまったくアタリなし。水深80mの深場にいるサゴシにどのようにルアーをアクションさせればよいのか全く分からず、試行錯誤を続けるものの結局ノーヒット。

11:00 ここまで、アタリらしいアタリもなく、初釣りでデコるという最悪の状況も頭によぎる。「無難にシーバスにしておけばよかった」と後悔していると、「底7~8mにタチウオらしい反応が出てるよ。10mまでで狙ってみて」との船長の指示。いわれるままにボトム付近に集中して、ジグが底をとった際に念のためアワセを入れているとジグが重い。どうやら魚のよう。一応念のため、もう一度軽くアワセを入れてリールを巻く。リールは重くなったり軽くなったりとどうやら本命のタチウオのよう。水深20ぐらいで最後の抵抗を見せるも、その後観念して上がってきたのが冒頭写真のタチウオ。

デカい。メーターは軽く超えていそう。ウレシー。
ここからしばらくアタリが連発。



3本追加。いずれも、そこそこのサイズ。

しばらく、アタリがとまった後、5本目。


その後は、ぱったりあたらなくなり、2:30釣り終了。

本日の釣果 タチウオ5匹。
ひさしぶりの釣りでかなり疲れてましたが、冬のタチウオジギングを堪能することができました。

タチウオで盛り上がっている冬の東京湾の写真を少しとりましたので、以下↓のブログにアップします。ご興味の方は是非お立ち寄りください。
http://hama-tatsunoko.hateblo.jp/

あと、、、ブログランキングに参加しています。お時間ありましたら、クリックをお願いします↓↓↓。

にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事