鶴見川 シーバス 凸 オカカラネライマシタ.

ハマのタツノコ

2019年11月04日 09:27


11月2日 鶴見川で陸からシーバスを狙ってきました。

このシーズン、ボートからシーバスを狙えば、大物が釣れる可能性はかなり高いはず。が、この3連休、限られたお小遣いを別のことにも使いたく、ボート代を節約して陸から狙うことに。

4:00 鶴見川下流域にある人工干潟に到着。先行者なし。本日の横浜は干潮2:00、満潮9:00の中潮といったところ。まだ水位はだいぶ低い。
今日の戦術としては、潮位が上がるのにつけ、海からさしてくるシーバスを最初のコーナーであるこの干潟で迎え撃つというもの。が、まだ暗いし、もしかしたら下げ潮で落ちてくるベイトを狙っていたシーバスも残っているかもしれないということで、コモモ125mmのドリフトからスタート。無反応。「釣り人がいないということは、釣れていないってことだよな。これなら橋脚ランガンすればよかった。」と思ったものの、今日は9フィート6インチの遠投用の竿しかもってきていないためランガンは厳しい。

5:00 だいぶ潮位も上がってきたということで、少し沈めてみることに。ルアーはサスケ烈波120㎜。今日は、基本的にはコモモ、サスケ、そしてボトム用にマールアミーゴ80㎜を投げ倒す予定。この3つ、ボートシーバスでは、ルドラ、バルナ、レンジバイブにその地位を追われて出番がない。ということで、ルアーボックスの隅にくすぶっていたところを、根がかり覚悟のオカッパリで活用することにした。で、サスケに反応なし。。。

6:00 明るくなってきて、水の中の様子も少し分かるようになってきたので、思い切ってバイブレーションを投入。ボトムをとって巻き上げる。リフトアンドフォール、ストップアンドゴーといろいろ試す。無反応。マズメ時だというのに干潟には生命感は全くなく、時折沖でボラが跳ねる程度。「完全に場所を外してしまったな」ということで、シャローにさしてくるシーバスを狙うイメージは捨て、ひたすらバイブレーションの遠投で沖を通過するシーバスにあたることを願う。が、願いはかなわないもの。。。

8:00 移動を決意。護岸を歩きながら、ロングロッドでも投げられる場所を探して、投げてみるも無反応。9:00に納竿しました。

本日の釣果 シーバス狙いも凸。
ただ、久しぶりのオカッパリで長靴はいて足首まで水に浸かっての釣りは新鮮でした。

さて、ボート代を節約して浮かしたお金で何をしていたかというと↓
https://giveitoago.naturum.ne.jp/e3281491.html

あと、、、釣れないブログで申し訳ありませんが、ブログランキングに参加しています。お時間ありましたら、クリックをお願いします↓↓↓。

にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事