東京湾 シーバス 8匹 ジギングデス

ハマのタツノコ

2019年03月31日 08:05


3月30日 東京湾へシーバスジギングへ行ってきました。
今日は午後から親戚の集まりがあるため、近場で午前中にはあがれる釣りということこで、シーバスジギングの午前船に乗ることに。

6:00 新山下の船宿に到着。札番号は4番。どこでも入れる状況であったので、左舷のオオトモを選択。タックルの準備にかかる。1本は繊細なジギングをしようとやわらか目のジギングロッドに左巻きのベイトリールで0.8号のPEライン、20ポンドリーダ(写真奥)。もう1本はチャンスがあればということで、キャスティング用にMHのロッドに右巻きのベイトリールで1.5号のPEライン、20ポンドのリーダ(写真手前)。


「今日は、ジギングロッドがメインだろうな」とジグを選んでいるところに、札を回収にきた船長が「今日はタンカーやるから、右舷が釣りやすいけど、ここなら投げれば届くから」。私「・・・。」 しまった。釣り座の選択を誤った。。。

7:00 出船。船は木更津沖に停泊しているタンカーへ一直線。

7:30 タンカーへ到着。ジギングロッドから始めるが、やわらかすぎてルアーが飛ばない。やもえずキャスティング用のロッドにジグをつけて何とか船の際までルアーを飛ばす。がやはりラインは太いし、タンカーまで距離はあるしでなかなかジグがタンカーのそってジグ落ちてくれない。そうしているうちに右舷の人は順調にシーバスを釣りあげている。次第に魚の活性も上がってきたようで、なんとがバイトは得られるようになってくる。が、MHのロッドだとかたすぎるのかなかなか乗せられないし、乗せてもバレル。。。苦闘するなかようやく釣りあげたのが↓。

このサイズだとなんとかフッキングできる。
続いて↓

おそらく、これが本日最大。

なんとか小さいサイズの魚も乗せられるようになり、ようやくキャッチしたのが冒頭写真のシーバス。

その後アクアラインの橋脚に移動して「これで普通のジギングができる!」と思ったが、あまり魚影が濃くないようで、すぐタンカーへ逆戻り。何匹か追加して、別の船へ。

そこでまあまあサイズを一本追加↓

これが最後の魚となり11:00納竿。

本日の釣果 シーバス8匹。
スズキサイズも混じりましたのでヨシとしておきます。

東京湾の写真を少しとりましたので、以下↓のブログにアップします。ご興味の方は是非お立ち寄りください。
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