相模湖 40cm アツイ...

ハマのタツノコ

2022年06月26日 07:53


2022年6月25日(土) 相模湖の上流部にある秋山川へ行ってきました。

週末は晴れの予報なながら、風が強く登山には向かない。ならばということで釣りに行くことに。さて、どこに行くか?朝一から風の吹くのであれば、秋山川上流にいる天才バス君たちも気がゆるんでスピナーベイトとか食ってくるかも。とか期待して秋山川へ行くことに。

5:35 秋山川釣りの家へ到着。5時30分受付開始で、ここの愛想の悪い店主は時間がこないと受付に現れないイメージがあったので、受付時間を過ぎるのをまって到着したのだが、既に皆さん準備を終えて出船している模様。。。しばらく来てないうちに営業方針を変えたのか?

もはや焦ってもしょうがないので、車の写真など撮ってみる。


今回もジムニーで来ました。登山の時に、車中泊とかするので、専用のロッドホルダーは付けずに(頭があったって邪魔)、百均のひもを3か所あるアシストグリップに結んだだけ。12Vのエレキなのでバッテリーは1個のみ。デッキは使わず、サウザーのフットコンマウントとコーナンの踏み台をゴムで繫げて利用してます。

12フィートローボーロにセットするとこんな感じ。

サウザーのフットコンマウントの中に、魚探用のバッテリー、ラダー、踏み台を収納できるので運ぶ時はコンパクトになります。

6:00 ということで釣り開始。


が、期待していた風は全く吹いていない。。。水温は20度丁度。水はクリア。秋山川上流方向へ進むと、サイズのよいみえバス君達が「お前には釣られないよ」と言わんばかりにルアーを脇を通り抜けていく。とても、スピナーベイトなど投げられる雰囲気ではない。唯一もってきたフィネス用のロッドも4ポンドのラインが巻いてある。「4ポンドでは太すぎて、コバスにすら見切られるな。。。」といった感じで釣れる気がしない。

9:00 ようやく少し風が出て来たものの、日差しも強く、バスの警戒感は一向に下がる気配がない。そのうえ、気温もぐんぐん上昇して、こちらの気力も削いでいく。休憩も兼ねて、相模川との合流部分まで下るか。ということで、釣りせずに、秋山川を下る。

10:00 日蓮大橋の下で、強い日差しを避けながら釣りを再開。「きっとバス君も日差しを避けてこのあたりにいるだろう」と、ダウンショットで誘っていると、ラインが張ってくる。船も流れているので「根がかりか?」と思ったが、すこし様子が違う。そのうち竿先が引き込まれてようやく魚と認識、かなり遅いがアワセを入れてファイト開始。川に住む魚のためか引きは強い。少しづつ間合いを詰めて、水面まで浮かせるとよいサイズのバス。慎重に間合いを詰めてキャッチしたのが冒頭写真のバス。

ジャスト40㎝。プランター受皿で作ったメジャーをもってくるのを忘れてしまったため、フットコンマウントの上で計測。ちょっと暑かったかな?ゴメンなさい。すぐリリースしました。

暑いし、この1本で今日は十分と思ったものの、もう一度上流のバスに挑戦するため、秋山川を遡る。
まぁ、そう簡単に釣れる訳もなく、あまりの暑さに13:00に納竿しました。


本日の釣果 40㎝バス 1匹。
十分満足です。



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