津久井湖 38cm コンキレコードデス

ハマのタツノコ

2020年06月21日 07:42


2020年6月20日 津久井湖へ行ってきました。

6月19日から県外への移動もOKとなったのですが、県内にはまだ今期に行っていないダム湖がある。そう、津久井湖。ということで、津久井湖の様子を見ることに。

6:00 ボート屋さんへ到着。県外移動ができるようになって、東京などからから来た人が多いのか、車の列ができている。受付は屋外に設置されていてそこにもソーシャルディスタンスをとった行列が。。。受付済ませて準備開始。

6:30 出遅れぎみのため、魚探などはセットせず、とりあえず出船。水は減水しているものの結構澄んでいる。風はない。トップを投げたいところだが、朝のうちに確実に1本釣っておきたいので、ジグヘッドにシャッドテイル系のジグをつけて広く探ることに。三井大橋まで流すもヒットなし。対岸を赤十字病院まで戻るがこちらも反応なし。。。

8:30 日も昇り、モーニングバイトの期待もなくなったので、ここで魚探をセット。水温は22度台。釣れそうなのだが、昨日の冷たい雨のせいか、あるいは突然押し寄せた人のプレッシャーなのか泳ぐルアーには反応してくれない。ラバージグに持ち替えて、ダムサイト方面へ戻る。

10:30 串川、中沢ワンドと一通り攻めるも、反応なし。。。ボート屋さん前まで戻ることに。

11;00 ボート屋前まで戻り、上流方向を攻めることに。今日は、泳ぐものにも、落ちてくるものにも反応してくれない。もはや1点に止めてねちねち誘うしかないかということで、ネコリグを選択。ワームサイズを小さくするためスピニングタックルを使うことに。減水のためカーバーは少ない。わずかにあるカバーでネコリグで攻めていると念願のバイト。すかさずアワセを入れると、、、、ラインブレイク。。。「しまった、スピニングタックルだった」と後悔した直後、フックを外そうとしているのか30㎝オーバーのバスが跳ねる。「フックを外してやれず、ゴメン」。
しかし、この1本でなんとなくバスのいる場所と攻め方が分かってきた。
同じようなシチュエーションで、粘っているとバイト。今度は慎重にスイープにアワセを入れて、ファイト。キャッチしたのが↓

32㎝。
さらに上流方向で、続けているとまたバイト。

36㎝。サイズアップ今期レコード更新。

対岸を戻りながら、同じように攻めているとラインが静かに泳ぐ。大物の予感を感じつつ、慎重にアワセてファイト開始。トルクのある引き。スピニングのドラグが出る。水面まで上げて少し回し、相手のパワーが落ちるのを待つ。そしてなんとかハンドランディングしたのが冒頭写真のバス。

38㎝。また、今期レコード更新。
時合が終わってしまったのか、その後はバイトが途絶え1:00に納竿しました。

本日の釣果 38㎝を筆頭にバス3匹。
40㎝オーバーは獲れなかったけど、今期レコードを更新できたし、なによりも津久井湖でのバスフィッシングができたということで、よしとしておきます。

久しぶりの津久井湖の写真を少し撮りましたので、以下のブログにアップします。お時間があればお立ち寄り下さい。
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