相模湖 34cm ヤハリイタカ

ハマのタツノコ

2017年09月03日 06:30


9月2日 相模湖へ行ってきました。太平洋上に台風が居座っていて、海は荒れているだろうし、千葉の湖も風が強いかな、ということでの消去法的な選択だがどうなることか。

5;30 ダムサイトのボート屋さんへ到着。台風の影響で雨が降っているが、予想どおり風はほとんどない。

5:50 出船。水温21度台。7月初めに来た時は減水していたが、8月にたっぷり降った雨のおかげか水位は回復している模様。水は少しアオコで濁っているようだが、むしろ釣りやすそうな濁り方。ボート屋さん対岸は既に先行者がいたため、丸山からスピナーベイトで攻めるも反応なし。矢沢ワンドへ行き、ライトリグを試すことに。リグの選択に悩むが、マイブームのネコリグで攻めてみることにした。が、フォール、ボトムとも全く反応なし。

7:00 「もう9月だし、秋はやはりマキモノだな。」といことで、スピナーベイトに持ち替えて本湖を青田ワンド方面へ。青田ワンド手前の小規模ワンドの入口をスピナーベイトで流すも無反応。ここは、前回スピナーベイトでも釣れていて魚が付いている確率は高そうなので、もう少し丁寧に探ることに。またもリグの選択に悩むが、カバーも多いのでスモラバにする。数投目、着底したスモラバをシェイクしていると違和感。魚なのか枝なのか分からず、少し巻くと付いてくる。魚と確信して、アワセを入れてファイト開始。寄せてくるとまぁまぁサイズのバス。慎重にランディングしたのが冒頭写真のバス。

34㎝。
やはりここに居たか。
ということで、同じ場所をしつこくスモラバで攻めていると、ボトムで反応が。

31㎝。
その後反応が途絶える。

8:00 ワンド内よりも外側がよいのかな?ということで、青田ワンドへは行かずに、鼠坂入江方面へ引き返し同じようなシチュエーションをスモラバで攻めることに。矢沢ワンド、赤沢ワンドとワンド入口を丁寧に探るが無反応。赤沢ワンドは中に入って、ネコリグで攻めてみるがバイトを得られず。

9:00 鼠坂入江をひとおおり攻めるも、反応がないため、再び青田ワンド方面へ。雨はあがり青空も見え始めてきたうえに、秋ともなると釣り人も多い。青田ワンドは釣り人も多くとても釣れる気がしないためパスして、さらに上流を目指す。スピナーベイトで流しながら、要所にスモラバを入れていると、バイト。

25㎝。
勝瀬橋に到着するも、ここも釣り人が多い。結局、撃てるところがなく、やもえず湖の北側へ折り返す。しかし、何事も起こらず、ダムサイトへ到着。そのころになると日も差してきて「釣れない相模湖」の雰囲気満載となってしまったため12:30に納竿しました。

本日の釣果 34㎝を筆頭にバス3匹。
相模湖でキーパーサイズ3匹は上出来なのではないかと思っています。

9月の相模湖の写真を少し撮りましたので以下↓のブログにアップします。ご興味の方は是非お立ち寄りください。
http://hama-tatsunoko.hateblo.jp/



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