初夏の亀山湖 45up
久しぶりの更新となってしまいました。
春になって、何度か津久井湖に釣りの練習(と自分の記憶の中で整理をつけています)に行ってきたので、そろそろ結果を出さなければ!と思い、アフターが釣れるのではないかと期待して亀山湖に行ってきました。
5月24日 5:00 トキタボートさんに到着。既に第一駐車場は満車。第二駐車場も残りわずかといった感じ。やはり釣れそうなところには人もいっぱいということか。。
急ぎ準備して、釣りスタート。
今日はトップで!などと思い数投してみるも、既に何人も投げた後という感じで、とても釣れる気がしない。すぐさまスモラバに持ち替える。
今年は、満水の津久井湖で、わずかな隙間にスモラバを通す練習(と自分の記憶の中で整理をつけています!)してきたので、スモラバのスキッピングには自信がある。亀山湖は50cmの減水ということで、いたるところに、よい感じのオーバーハング。ここで成果を出さなければ!!
結果はすぐに出た。トキタボート対岸で、本日の1匹目をGET。
サイズは大きくないけれど確かな手ごたえ。今日はこれで通すこととした。
押切沢に入ったところで、2匹をGET。
まあまあの37cm。今日はどこまで釣れるのかと期待したが、その後続かず。
結局、スモラバへの集中力も続かず、適当にクランクベイトなど投げながら本湖をうろうろするも、アタリなし。
もう一度、トキタボート対岸に戻り、オーバーハング下にスモラバを投げながら、小櫃川を上流方向へ。
10:30 風も出てきてよい雰囲気。川俣大橋手前の小さなワンドの風裏側のオーバーハングの下にスモラバを投げ込む。バンク際に沈ませ、中層を泳がせているとルアーが重くなる。何かにひっかかったかと思いやや強めに引くと生命反応。あわててアワセてファイト開始。風が強くボートが岸側に押されてしまうので、まずは沖にボートを出してから、魚を寄せてくると、デカイ。がっちりフッキングしているようなので、あわてずハンドランディング。冒頭の写真の47cmでした。
ひさしぶりの45cmオーバーで、うれしくて思わずガッツポーズをとってしまいました。
その後も周辺を攻めるも反応なし。
もう一度押切沢の戻って34cmを追加。
十分満足したので、13:00納竿。道路が混む前に帰ることとしました。
本日の釣結、47cm筆頭にバス4匹。
初夏の亀山湖の写真を↓のブログにアップします。亀山湖の新緑にご興味の方は是非お立ち寄りください。
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