鶴見川で40UP

ハマのタツノコ

2013年11月24日 13:50

11月24日。月初の亀山湖であまりの釣れなさに精神的ダメージを受けたことに加え、このところの寒さに体調を崩したこともあって、しばらく釣りから遠ざかっていたのですが、体も寒さに慣れてきたので近所の鶴見川から釣りを再開することとした。

6:00。 新羽橋到着。先行者はなく、橋の下のポイントに入ることができた。今日の目標はなんとか1匹釣ること。迷わずダウンショットを選択。ブレイクを通して、シャローにフィーディングに来るバスが食べてくれるのを待つ。ワームを交換するなどして1時間ほど粘ったが、無反応。上流へ移動することとした。

今日の横浜の満潮は9時なので、川の流れは弱い。寒い時期は、そのほうが釣れるのではないかと思ったが、やはり流れがないとダメなのか。

9時30分、川の流れも強くなり、気温も上がってきてなんだかいいムード。ここで水門の先のポイントに入る。
対岸に投げたルアーをゆっくりと引いてこようとすると動かない。根掛りか?はずそうとすると、わずかに伝わる生命感。アワセを入れると、力強い引き。ドラグが引き出される。バスか?何とか寄せてくると、姿を現したのは良型のブラックバス。寄せてからも、バスは潜って、護岸の角でラインを切ろうとする。鶴見川では何度かこれでラインブレイクをしているので、慎重に対応してなんとかキャッチ。



43cmのバスでした。



久しぶりの40UP。いやー興奮しました。
ありがとう鶴見川!ありがとうバス君!
釣りはやっぱり楽しい!!

ということで、本日の釣果 43cmのブラックバス1匹。


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